どうもナックルです!介護福祉士の勉強をしていると、次から次へとカタカナの人物名が出てきて、「もう誰が誰だか分からない…!」ってなりますよね。俺も昔、これで頭がパンクしそうになりました!
でも安心してください。じつは試験に出てくる人物って、だいたい顔ぶれが決まっているんです。しかも「この人といえば、この理論」という対応さえ押さえてしまえば、一気においしい得点源に変わりますよ。
今日はマズロー、エリクソン、キットウッドをはじめとする頻出人物を、まとめて一気に整理していきます。覚え方のコツもたっぷり紹介するので、どうか最後まで楽しみについてきてくださいね!
人物名の問題は「対応づけ」がすべて!
まず大前提として、試験での人物名の問われ方を知っておきましょう。ほとんどの場合、「〇〇を提唱した人物は誰か」または「この人物の理論はどれか」という形で、人と理論をセットで問われます。
つまり、理論の中身をこまかく暗記するよりも先に、「人物名と理論名(キーワード)をペアで結びつける」ことが最優先なんです。ここさえズレなければ、選択肢を見た瞬間にパッと正解が浮かびますよ。
逆に、名前だけ、理論だけをバラバラに覚えてしまうと、本番で「あれ、これって誰の話だっけ?」と必ず混乱します。だから今日は、常に「人物=理論=キーワード」の三点セットで覚えていきましょうね。
- 試験は「人物と理論をペアで結びつける」問題が中心
- まずは細かい中身より、名前とキーワードの対応を優先
- 「人物=理論=キーワード」の三点セットで覚える
マズロー:欲求5段階説
まずは大御所、マズローから。彼の「欲求5段階説」は、人間の欲求をピラミッド型の5段階で説明した理論です。介護の現場でも本当によく使われる、超がつくほど重要な人物ですよ。

下から順に、生理的欲求、安全の欲求、所属と愛の欲求、承認の欲求、そして一番上が自己実現の欲求。低い段階の欲求が満たされると、人はより高い欲求を求めるようになる、という考え方です。
試験では「一番下の土台は?」「自己実現は何段階目?」といった形で問われがち。ピラミッドの一番下が生理的欲求(食べる・寝る)、てっぺんが自己実現。この上下の並びだけは、絶対に間違えないでくださいね。
- マズローといえば「欲求5段階説」のピラミッド
- 最下層は生理的欲求、最上層は自己実現の欲求
- 低い欲求が満たされると、より高い欲求を求めていく
エリクソン:発達段階説(8段階)
次はエリクソン。彼は人の一生を8つの段階に分けて、それぞれの時期に乗りこえるべき「発達課題」がある、と考えました。「発達段階説といえばこの人」と覚えてしまいましょう。
たとえば青年期の課題は「アイデンティティ(自我同一性)の確立」、老年期の課題は「自我の統合」です。マズローが「欲求」の人なら、エリクソンは「発達段階と課題」の人。こうしてセットで区別すると、頭の中で混ざりません。
試験では、段階の数(8つ)や、特定の時期の課題を問う問題が定番。とくに老年期の「統合 対 絶望」は、高齢者ケアと直結するので狙われやすいポイントです。ここはしっかり押さえておきましょうね。
- エリクソンといえば8段階の「発達段階説」
- 各段階に、乗りこえるべき「発達課題」がある
- 老年期の課題「自我の統合」は特に狙われやすい
認知症ケアの二人:キットウッドとフェイル
ここからは認知症ケアの重要人物です。まずキットウッド。彼が提唱した「パーソン・センタード・ケア」は、認知症の人をひとりの「その人」として尊重するケアの考え方。この名前とセットで必ず覚えましょう。

もう一人がナオミ・フェイル。彼女が体系化した「バリデーション」は、認知症の人の言動を頭ごなしに否定せず、その感情に寄りそって受け止めるコミュニケーション法です。フェイル=バリデーション、と結びつけてくださいね。
この二人はどちらも認知症ケアの文脈で出てくるので、じつは混同しやすい要注意コンビ。キットウッド=パーソン・センタード・ケア、フェイル=バリデーション。この対応を、呪文のように口にして覚えちゃいましょう!
- キットウッド=パーソン・センタード・ケア
- ナオミ・フェイル=バリデーション(感情に寄りそう)
- 認知症ケアの二人は混同しやすいので対で覚える
ヘンダーソン・ピアジェ・ハヴィガースト
残りの重要人物も、ここで一気に片づけてしまいましょう。まずヘンダーソンは「14の基本的欲求」を提唱した看護理論の人。人が生きるために必要な14個のニーズを整理した、と覚えておけばバッチリです。
ピアジェは「認知発達」の人。子どもの思考がどう発達していくかを、段階を追って説明しました。エリクソンの発達”段階”と名前が似ていて混ざりやすいので、ピアジェ=子どもの認知(考える力)、としっかり区別しましょう。
ハヴィガーストは「発達課題」を各年代ごとに整理した人。エリクソンと同じく発達課題を扱いますが、こちらはより具体的な生活上の課題が特徴です。この3人も、名前とキーワードのペアでサッと押さえましょう。
- ヘンダーソン=14の基本的欲求
- ピアジェ=子どもの認知発達(考える力の段階)
- ハヴィガースト=年代ごとの具体的な発達課題
これで完璧!人物名の覚え方のコツ
最後に、俺がいつも受講生に教えている覚え方のコツを伝授しますね。一番のおすすめは、「人物名と理論を、語呂やイメージでこじつけてしまう」やり方です。多少むりやりでも、強く印象に残ったほうが勝ちですよ。
たとえば「マズローのピラミッド」「エリクソンは8段階(エイト)」「キットウッドはその人中心」など、一言フレーズにして口ずさむ。似た者同士のピアジェとエリクソンは、あえて並べて違いを意識すると混同を防げます。
そして最強なのが、自分の手で対応表を一枚つくること。人物・理論・キーワードを表にして、何度もくり返し眺めるんです。書いて、声に出して、五感で覚える。これをやれば、人物名の問題はもう怖くありませんよ!
- 頭文字や特徴を語呂・イメージでこじつけて覚える
- 似た人物はあえて並べて、違いを意識する
- 人物・理論・キーワードの対応表を自作して眺める
まとめ
頻出人物は、顔ぶれさえ分かってしまえばちっとも怖くありません。マズローは欲求5段階、エリクソンは発達8段階、キットウッドはパーソン・センタード・ケア、フェイルはバリデーション。この対応を軸にして、ヘンダーソン、ピアジェ、ハヴィガーストも「人物=理論」のペアで固めていきましょう。今日紹介したコツで自分だけの対応表を作れば、人物名は立派な得点源に変わりますよ。一緒に合格を目指してがんばりましょうね、俺も全力で応援しています!


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