【2026年最新】ケアマネ試験は10月11日!直前3ヶ月の勉強法と合格ラインを介護講師が解説

ケアマネ試験は10月11日!直前3ヶ月の勉強法と合格ライン ケアマネ関連

どうもナックルです!

気づけばもう7月。10月11日(日)のケアマネ試験(介護支援専門員実務研修受講試験)まで、残り約3ヶ月となりました。「仕事が忙しくて勉強が進んでいない…」「今から間に合うのか不安」という方も多いのではないでしょうか。

大丈夫です。断言しますが、ケアマネ試験は“直前3ヶ月の詰め方”で合否が大きく変わる試験です。この記事では、2026年(第29回)試験の概要から合格ラインの考え方、そして残り3ヶ月で何をどう勉強すればいいかを、介護講師の視点でわかりやすくまとめました。

まずは基本から。2026年(第29回)ケアマネ試験の概要

ケアマネ試験は全国一斉に行われる試験で、2026年は10月11日(日曜日)の実施です。まずは試験の全体像を頭に入れておきましょう。

第29回 ケアマネ試験 概要

出題はマークシートの五肢複択方式(5つの選択肢から正しいものを2つまたは3つ選ぶ)。ここがケアマネ試験の“いやらしい”ところで、1つでも選び間違えるとその問題は不正解になります。あいまいな知識では点にならない、というわけです。

問題数は全部で60問。内訳は「介護支援分野」が25問、「保健医療福祉サービス分野」が35問(保健医療サービス20問+福祉サービス15問)です。試験時間は120分。ざっくり1問2分ペースですが、見直しの時間も考えると、迷った問題はいったん後回しにするのが鉄則です。

合格ラインは何点?第28回(2025年)の結果から読み解く

ケアマネ試験には、合格するうえで絶対に外せないルールがあります。それは「2つの分野それぞれで基準点を超えること」。総得点がどれだけ高くても、片方の分野が基準点に届かなければ不合格になってしまいます。

合格ラインの目安(第28回・2025年)

基準点は毎年、その年の難易度に応じて「正答率70%」を目安に補正されます。参考までに、直近の第28回(2025年)の合格基準点は、介護支援分野が25問中18点、保健医療福祉サービス分野が35問中25点でした。合格率は25.6%(受験50,601人中、合格は12,961人)。おおよそ4人に1人しか受からない、決してやさしくない試験です。

逆に言えば、“苦手分野を作らないこと”が合格への最短ルート。得意分野で満点近くを狙うより、両分野をまんべんなく7割に乗せる意識のほうが、ずっと合格に近づきます。

直前3ヶ月は「介護支援分野」を最優先に

残り時間が限られているなら、まずは合否の急所である「介護支援分野」から固めましょう。ここは介護保険制度の仕組み、要介護認定、ケアマネジメント、居宅・施設サービス計画などが問われる、ケアマネ試験の“心臓部”です。範囲は比較的狭いのですが、制度改正がからむと一気に難しくなります。

勉強の順番としては、①介護支援分野を過去問で一周 → ②保健医療サービス分野(医療知識・高齢者に多い疾患) → ③福祉サービス分野(相談援助・成年後見・生活保護など)の順がおすすめです。福祉サービス分野は常識で解ける問題も多いので、後回しでも取り返しがききます。

過去問は「3回転」が合格の目安

ケアマネ試験は、出題パターンがある程度決まっている試験です。だからこそ、過去問を“3回転”させるのが王道になります。

1回転目は、わからなくてもいいので全問に目を通し、解説を読んで「何が問われるのか」を体に入れる。2回転目は、間違えた問題だけを解き直し、選択肢の一つひとつが「なぜ×なのか」を説明できるようにする。3回転目は、時間を計って本番同様に解く。ここまでやれば、初見の問題にも対応できる“応用力”がついてきます。

この時期に新しい教材へ次々と手を出すのは逆効果。1冊の過去問・問題集を完璧にするほうが、絶対に効率的です。

本番で1点でも多く取る、3つのコツ

  • 迷ったら消去法。五肢複択は「明らかに違う選択肢」を消していくと、正解にグッと近づきます。
  • 断定表現に注意。「必ず」「すべて」「〜のみ」といった言い切りの選択肢は、誤りであることが多いです。
  • 見直しの5分を必ず残す。マークのずれや塗り忘れは一発アウト。最後の5分は答えの再確認に使いましょう。

直前1週間と試験当日の過ごし方

最後に、直前1週間から当日にかけての過ごし方にも触れておきます。直前1週間は、新しいことに手を出すより“総復習”に徹するのが正解。これまで間違えた問題や、あいまいなままの用語を最終チェックする時間にあてましょう。

特に介護保険制度の“数字”——要介護認定の有効期間、区分支給限度基準額、地域包括支援センターの役割など——は狙われやすいポイントです。直前に一気に見直しておくと効果的ですよ。

前日は早めに寝て、当日は会場へ余裕をもって到着すること。緊張していても、五肢複択は落ち着いて選択肢を消していけば必ず得点できます。「わからない問題は飛ばして、解ける問題から確実に」——これだけ意識すれば、積み上げてきた実力はしっかり出せます。

まとめ:10月11日まで、まだ間に合います

試験本番まで、まだ3ヶ月あります。今日から「介護支援分野+過去問3回転」を軸に動けば、十分に合格が狙える時間です。

このブログでは過去問の解説記事も出しているので、あわせて活用してくださいね。俺も全力で応援しています。一緒に合格をつかみましょう!

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