どうもナックルです!
介護福祉士試験の「人間関係とコミュニケーション」で、カタカナ用語が並んで受験生を悩ませるテーマ——スーパービジョン。でも実は、3つの機能と5つの種類さえ覚えれば得点源になる、おいしい単元です。今日は一気に整理します。
スーパービジョンとは?
スーパービジョンとは、経験の浅い援助者(スーパーバイジー)が、熟練した援助者(スーパーバイザー)から教育的な指導や訓練を受けること。「先輩がアドバイザーとして後輩を育てるしくみ」とイメージすればOKです。バイザー=指導する側(先輩)、バイジー=受ける側(後輩)。この対応を逆にするひっかけが定番なので、「アドバイザー=先輩」で覚えましょう。
3つの機能
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| ①教育的機能 | 援助者を育てる。バイジーに不足している知識・技術・態度を教える |
| ②管理的機能 | 組織・環境を管理する。バイジーが能力を発揮できるよう人間関係を調整し、管理体制を整える |
| ③支持的機能 | 援助者を支える。バイジーの不安や恐れを共有し、精神的な安定を図る |
「教育=教える」「管理=環境」「支持=心を支える」。試験では機能の説明文の入れ替えで出ます。“不安や恐れ”ときたら支持的機能です。
5つの種類
| 種類 | 形態 |
|---|---|
| 個人スーパービジョン | バイザーとバイジーが1対1 |
| 集団スーパービジョン | バイザー1人と複数のバイジーで実施 |
| ピアスーパービジョン | 同僚など同じ立場同士で実施(バイザーがいない!) |
| ライブスーパービジョン | バイジーが仕事をしている現場に立ち会って、その場でアドバイス |
| セルフスーパービジョン | 自分で自分の実践を客観的に振り返って評価 |
覚え方のコツ:ピア=peer(仲間)、ライブ=現場で生中継、セルフ=セルフレジのセルフ。「集団」と「ピア」の違いはバイザーがいるかどうかです。ここが最頻出!
あわせて出る:コンサルテーション
似た用語にコンサルテーションがあります。これは他の専門職(医師・弁護士など)から助言を受けること。スーパービジョンと違って上下関係・管理機能はなく、助言に従う義務もありません。「同じ職種の先輩から=スーパービジョン」「他分野の専門家から=コンサルテーション」と区別しましょう。
まとめ
①バイザー=先輩、バイジー=後輩 ②3機能=教育的・管理的・支持的(不安や恐れ=支持的)③5種類=個人・集団・ピア・ライブ・セルフ(ピアは同僚同士でバイザー不在)④他職種からの助言=コンサルテーション。表を2つ覚えるだけで1点取れる、コスパ最強テーマです!

