どうもナックルです!試験まで3週間を切りましたね。今日は受験生の皆さんが苦手にしがちな「統計・数値」の対策です。
「数字なんて覚えきれない!」という声、毎年たくさん聞きます。でも安心してください。ケアマネ試験の数字問題は、細かい桁まで問われることはほぼありません。「約○○万人」「およそ○割」というレベルで、しかも頻出の数字は毎年だいたい同じ。つまり、出るところだけ絞って覚えれば確実に得点できるんですよ!
まず押さえる「超頻出」の数字
俺が授業で「ここだけは!」と言っている数字を表にまとめました。数字は年度によって少しずつ動くので、「だいたいこの規模」とつかむのがコツです。
| 項目 | おおよその数字 | 覚え方のヒント |
|---|---|---|
| 65歳以上人口(第1号被保険者) | 約3,600万人 | 「みろ!(36)高齢者」 |
| 高齢化率 | 約29% | 「にく(29)」もうすぐ3割 |
| 要介護・要支援認定者数 | 約700万人 | 高齢者の約2割 |
| 介護給付費 | 年間約11兆円超 | 「いい(11)兆円」規模 |
| 第1号保険料の全国平均 | 月6,000円台 | 改定ごとに上昇中 |
| 第2号被保険者 | 40〜64歳の医療保険加入者 | 特定疾病16種類とセット |

攻め方の手順はこの図の通りです。ポイントは、参考書の統計ページを全部覚えようとしないこと。過去問で実際に問われた数字だけをリスト化して、そこに絞るんです。
数字は「物語」で覚えると忘れない
丸暗記が苦手な人は、数字同士をつなげて物語にしてしまいましょう。
たとえばこんな感じです。「日本の65歳以上は約3,600万人。そのうち約2割にあたる約700万人が要介護・要支援の認定を受けている。認定を受けた人がサービスを使うので、給付費は年間約11兆円を超える規模になっている」。
どうですか?バラバラの数字を個別に覚えるより、「高齢者の約2割が認定を受けている」という関係で覚えたほうが、ずっと記憶に残りますよね。試験でも「認定者は65歳以上の約2割」という形で傾向を問われることが多いので、この覚え方は実戦的なんですよ。
「増えている・減っている」の傾向問題
数字そのものより出題されやすいのが、増減の傾向です。次のポイントを押さえてください。
要介護認定者数は一貫して増加傾向。特に軽度(要支援・要介護1)の割合が大きいこと。給付費も増加を続けていること。第1号被保険者の保険料は改定のたびに上昇してきたこと。そして85歳以上になると認定率がぐっと上がること。この「高齢になるほど認定率が上がる」は頻出中の頻出です!
直前期の数字対策は1日10分でいい
数字の暗記は、まとまった時間でやるより、すきま時間の反復が効きます。スマホのメモに今日の表を打ち込んでおいて、通勤電車で1回、昼休みに1回、寝る前に1回。1回あたり3分、合計10分で十分です。
1週間も続ければ、リストの数字が「見慣れた顔」になってきます。試験本番で数字の選択肢が出たときに、「あ、これは見たことある数字だ」と反応できれば勝ちですよ!
まとめ
統計・数値対策の結論です。細かい暗記は不要、過去問に出た数字だけをリスト化する。「約○○万人」レベルでざっくり覚える。数字同士をつなげて物語にする。増減の傾向を押さえる。そして1日10分の反復。
数字問題は、準備した人だけが確実に取れるボーナス問題です。残り3週間、コツコツ積み上げていきましょう。応援していますよ!

